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2008年9月 9日 (火)

きっかけ

「なんで沖縄に移住するの?きっかけは?」とよく聞かれるので、先に答えておきたい。

Ans.好きだから。

って一言でまとめられるが、これだけだと沖縄病(沖縄好きな人を総じて指す言葉)にうなされたイタイ人だと思われるので注釈する。

★海のそばに自分で書いた図面の家を建てたい!

沖縄にハマってから、石垣島や宮古島にも行ってみた。阿嘉島・渡嘉敷島などの慶良間諸島にも行ってみた。

車は20㎞で走っているし、究極のダーツの旅のようで、島の人たちは皆優しい。時間が止まっているような錯覚になる。

海がめちゃくちゃ綺麗! こんな環境を感じてみて、一度は「ここに住んだらどうなるんだろう?」と考えてみたとしても不思議じゃないでしょ。経験した人ならわかるハズwink

★人生は一度きり!

いつも通っていた美容室の店長が同い年だった。沿線沿いに何店舗も出店して拡大している企業の店長で、前職の会社の顧客でもあったので、いつも何気ない世間話をしながら通っていた。

ある日、「独立して店を出すことにしました」と言われ、ハッとした。すごく応援したい気持ちになったし、独立後は遠くなったその店に通うようにもなっていたが、「当たり前の日常を変えることができるのは自分」ということを、思い知らされた。

うちの妻は僕より3歳年上だ。彼女が40歳を迎えた時、37歳の自分に変化が訪れた。僕の母親は、僕が14歳の時に40歳で白血病で他界している。何気ない運命程度にしか思っていなかったことだが、自分の妻が母親の年齢を超えることに、意外と考えさせられた。

人生限りがある。死ぬことなんて突っ走りすぎていて考えもしなかったが、悔いのない生き方、満足のいく死に方ってなんだろう?と考えた。

松田優作も本田美奈子も、確か40歳前後で死んだ。(先日中学・高校の同級生も40歳で死んだ)

別に、宗教家でもなんでも無いし、死について語ろうなんて、これっぽっちも無い。ただ、「明日は無いかもしれない」という生き方をしないと、自分に残された時間がもったいない、と強く思っただけだ。

「英語がしゃべりたい」「世界一周旅行がしたい」など「思うこと」は誰にもできる。現状の地位や立場を変えてまで、周囲の人を巻き込んでまで何かを起こす時、それは相当な決意が必要となる。当たり前のことだが、10代・20代独身時代の無鉄砲な言動ができる時と、アラフォーでは少し状況が違うが、逆を言えば今しか無い、とも思った。

前職はとても充実していた。自分のおかれた環境に感謝していた。このまま前職を全うしていくことで、幸せな人生形成ができたかもしれない。

でも変化することは自分しかできない。夢に時間を付ける、と思ったことがきっかけだ。

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