とあるスーパーで
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自宅から数分のところに琉球大学がある。
沖縄戦で破壊された首里城跡に、米国軍統治下の中、住民の教育再興の強い要望で建設された琉球列島初の大学らしい。
1972年の日本復帰の際、正式に国立大学となり、1977年に現在の場所に移転したそうだ。
せっかく近くにあるのだからと、ジョギング兼ねて行ってみた。
キャンパスが1周約3.5kmの円を描いている。
自宅からだと約4kmのジョギングには程よいコースだ。
それ以外にもいろいろ植物があり、南国風情たっぷりだ。
学部の入口も「シーサー」が歓迎してくれているのは、やはり琉球らしい。
沖縄という土地柄自体、坂道は多い。
「那覇マラソン」「沖縄マラソン」が県外からの参加者もある有名なマラソンだが、琉球列島のマラソン大会を制するには、坂道対策が重要だ。
東京だと、街でマラソンする際は、音楽聴きながら走る人が多いと思うが、こんな環境には作られた音楽はいらない。
鳥の声、水の音、花や植物の音、風の音など天然の音楽が心地よい気持ちにさせてくれる。
白と黄色の花と同系色でわかりづらいけど見つけられますか?
理由なんて無いでしょ。
今日もまた新しい発見
ちなみに言っておきますが、軽いジョギングです。
マラソンバリバリやるようなアスリートではありまへん
でも来年の那覇マラソンにはチャレンジしちゃおうかな
自宅のそばにこんな最高な環境があるなら
天気の良い朝には、軽く30分走ってからシャワー浴びて会社に通勤するのも、身体が目覚めて良いかも
なんて妄想だけしてみました
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沖縄もだいぶ涼しさを感じるようになってきた。
東京にいて、旅行でたまに来るぶんには、『沖縄って暑いなぁ~』と冬でも思っていたけど、住んでみると日々の季節の変化を敏感に感じるようになった。
さすがに日中直射日光を受けると暑いが、汗ダラダラの不快指数100%のような状態にはならない。
なので、この時期になると祭りなどの屋外での催しものが多くなるようだ。
会社の同僚達が口を揃えて『沖縄産業まつりは良い!那覇祭りより、ある意味楽しい』と言うので、そこまで言うならと思って、予定を変更して祭りに行ってみた。
地元の産業や文化を知る絶好のCHANCE
一抹の不安を抱えながらも、せっかくなので楽しんじゃいましょう
いろいろ歩いて見つけたおもしろ名産品をご紹介
お土産に喜ばれそうな琉球色丸出しのカレー2種類『スパムカレー』に『あぐーカレー』
サーターアンダギーは有名なのに、これももっとメジャーになっていいと思う。
黒糖蒸しパンの甘いやつって感じ。
誰でも食べたくなる一品。
『カーブチー』
みかんよりちょっと苦い感じのフルーツです。
口直しにスッキリしました。
にんにく入っていて、酒のつまみに最高
白いご飯とピッタリです。
『エビすくい』
すくったエビは1匹300円で、すぐ隣で串焼きに
素材のうまさがシンプルです。
鮮魚店見つけました
ちょっと覗いてみると・・・
すげー
どんな手してるんだ。
そもそも素手でいいのか?
まぁそんなこともデーゲーだよね。
『汁3種』
牛汁、魚汁はイケるかもしれないが、山羊汁だけはどうしても攻め込む勇気がない
独特の臭いが漂っていた
『やぎアイス』
今ハヤリの『ノニ』
健康ブームとは言え、これはパス
ノニの実って、グロいよね。何かが生まれてきそうな・・・
スターウォーズにこんな顔の登場人物がいた気がする
東京で飲む前に飲む定番商品はハウス食品の「ウコンの力」でしょう。
こっちでは『翌ケロ』が定番のようです。
一瞬商品名の『ケ』が『ゲ』に見間違えてしまうのは私だけ??
「ゲ」だったら大変なことです。
オリオンビールコーナーでドラフトビールを飲みまくり、各蔵元が泡盛試飲コーナーを設けていたので、そこでも飲みまくり
私がヒイキにしている酒造がいっぱいでした。
「青龍、白龍、おもろ」などで有名な瑞泉酒造。
自家製かめ仕込みの忠孝酒造。
「松藤」と言えば崎山酒造。
「千年の響」「美しき古里」で有名な今帰仁酒造。
などなど他にも残波や久米仙などもあったけど好んで飲まない種類なので今回はパス。
普通のやつから、普段飲む機会の少ない40度以上ある古酒(クース)、今回のみ限定販売のものなど、次から次へと試飲が止まりませんでした
タダ酒飲みまくってきただけじゃありまへん。
自宅の「島酒」コレクションが増えました。
今日の戦利品です(奥さんは呆れてますが・・)
産業祭り、あなどれません。
月曜日、教えてくれた会社の人達にちゃんと報告しましょうね。
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東京から飲み仲間がやってきた。
苦楽を共にした戦友で、今じゃ社長のすーさん。
あばれ馬だったけど、すっかり子供自慢の良いパパヨッシー。
冗談半分、意外とマジに沖縄移住検討しているゴルフ狂U君。
上野の激戦区で戦っているらしいⅠさん。
最年少35歳最年長40歳だから、まさにアラフォー世代。
今日から4日間ゴルフ三昧らしい。バブリーだ
すっかり昔話で盛り上がり、沖縄にいることを忘れそうになった。
仲間っていいね。
せっかく東京から来た友人の為に、今の会社の人に聞いて
沖縄料理屋に行ってみた。
古民家風の雰囲気も良く、値段も手頃。
島酒の種類も多く、東京から来た人を連れていくには
goodなお店だ
また行こう。
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在日米軍基地の約75%が集中している沖縄県。
沖縄本島全体面積のうち米軍基地が占める割合は19.3%。
5分の1だ。
市町村で見ると、
1位:嘉手納町 82.8%
2位:金武町 59.8%
3位:北谷町 56.4%
4位:宜野座村 51.5%
5位:読谷村 46.9%
が,BEST5となる。(うれしくないが)
自治体の半分以上が治外法権の土地に占拠されている(表現大丈夫か?)ところもあるなど、正直違和感を感じるので見てみたい衝動にかられた。
立入禁止区域だ。
ゲートでも厳重な警戒とCHECKがある。
何とかすり抜けて、敷地内に潜入成功
視界には、軍用車が飛び込んできた。
ハマーもある
敷地内に入ると、一気に外国っぽくなる。
ガソリンスタンドの看板も、外国だ(当たり前だ)
軍人さん専用住宅だ。
案内板を見つけてキョロキョロしていると不審者と思われる。
すると遠くで音楽が聞こえてきた。
ソウルフルな音楽が基地内に響き渡っている。
軍人さん達も最前列で楽しんでいるようだ。
実は、今日は米軍基地を年に数回、一般人へ開放する日
別に潜入でも何でもありまへん
ただお祭りにきただけで~す
ということでレポート続けます。
子供向けアトラクションを発見。
いかにも強そうなキャラクターです
軍の基地に可愛いキャラは似合いません。
何と幼児教育です。
軍人さんにあこがれるよう、刷り込み手法ですね
ついに、英才教育です。
小さい子供がゴムにつるされ、飛び跳ねたり回転したりしています。
バランス感覚や空中浮遊体験など将来役に立つかもしれません
日も暮れると、すっかり雰囲気も変わってきました。
日本人50%・外国人50%ですね。
家族連れより、若い子達が多く目につくようになりました。
軍人さん達と日本人がフレンドリーな関係を築いています。
基地を地域に開放するイベントとしては目的達成です。
せっかくなので、混じりながら
BEERとBBQの定番を食してみました。
かなりのボリュームでお腹いっぱいです。
こうして盛り上がりながら22時までイベントは続くようです。
米国軍人さん、日本を守ってくれてありがとう。
個人的には、感謝します。
国と国の問題、政治の問題に、どちらの国の国民も、いつまで振り回されていくんでしょうね。
平和が続くことを祈ります・・・
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生まれて初めて闘牛を見に行った。
沖縄には数多くの闘牛場があり、地域文化でもある。
うるま市は『闘牛の里』らしい。
高速道路石川IC出てすぐのところに
『石川多目的ドーム』がある。
会場内ではのんびりとセレモニーが開催中だ。
戦闘前の闘牛を見たくて、牛舎に直撃してみた。
音が伝えられないから、臨場感がわからないと思うが、いろんな闘牛が雄叫びをあげていて、よだれダラダラ、鼻息ブフォンブフォン、近づいたら角で一突きされそうな、試合直前のレスラーのような風格があった。
さすがにビビって微妙に近づけない・・・
牧場でゆったりと育つ牛さんや、毎日乳しぼりの為に牛舎でエサをまふまふ食べている牛さんとは大違いで、
1トン近くある猛獣だ
くす玉が割れて試合開始
闘牛の入場口だ。
めちゃめちゃ闘志むき出しで、前足で地面の砂を蹴りまくっている。
ぶつかり合いは、ものすごい迫力
勢いあまって柵から飛び出そうだ
勝負の世界は、どこも同じだ。
勝った牛は悠然と会場を一周。『俺は勝ったぞ』と言わんばかりのオーラが出ている。
負けた牛は、なんとベロ出して逃げ惑う状態。
「早く会場から出してくれ~」と言わんばかりの弱腰になっている。
負けた牛は必ずベロを出して、戦意喪失をアピールすることを知った。
中には、戦う前から相手の風格にビビって、ベロ出して不戦敗という牛もいたぐらい。
人間にも牛にも『オーラ』って存在するんだ。
鍛えぬくと、自信と経験から何か発するんでしょうね。
自分はまだまだだ がんばろー
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いろいろなスポーツを観戦したことあるが、生まれて初めてプロバスケットボールの試合を見に行った。
正直、今までのイメージは海外NBLの試合だけで、日本は地味な印象しかなかった。
ところが、K1グランプリみたいな演出、
マイクパフォーマンス、
飽きさせないショータイム、
盛り上げるBGM、
全てが計算しつくされたショーだった。
試合の攻防スピードが速いのでテンポ良くて2時間あっという間だった。
沖縄地元のプロスポーツを応援したい、という純粋な気持ちと
どういうところがスポンサーになっているのかという邪な気持ちと
矛盾する視点で見てみた。
完全にプロバスケットボールのイメージが良い意味で覆されたのは収穫だったと思う。
昨年最下位だった琉球ゴールデンキングス。
開幕第1戦を大差の勝利でスタートできた。
外人もいるけど、選手のほとんどは沖縄の人が活躍している。
頑張ってほしい。
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瀬底ビーチ知ってますか?
きれいなビーチですが、すっかり観光地化されちゃっているビーチです。
今沖縄では、このビーチに建設中のホテルが話題です。
ファンドバブルに踊らされた東京の企業が、リゾート開発に乗り出したのはいいけれど、最近のご時世で資金繰りが止まり、民事再生申立となりました。
約150人が解雇です。
建設中断です。
OPENINGSTAFFとして心躍らせながら働いていた地元の方々、その為だけに内地から移住してきた方、青天の霹靂でしょう。
我が身に降りかかっていた問題だったかもしれない、と思うとゾッとします。
地元自治体も、誘致した責任を感じ、雇用対策に必死です。
「環境破壊絶対反対!」などと大声あげる人もいるかもしれませんが、
地元の人から見れば、「何にも土地のこと知らずに、内地の人間が我がもの顔で環境問題を口にする。大きなお世話だ。」となるようです。
雇用が創出され、観光産業で地域活性化が図れればハッピーの人達だって多くいます。
だから一言で、問題が片付けれられないのです。
いつになっても同じような問題を人間は繰り返していくんですね。
ウッパマビーチにも偵察に行ってみました。
ここはまだ自然がいっぱいです。
うにが獲れる海らしく、漁業制限について厳しいコメントが記された看板が立っていました。
次回は潜ってみたいと思います。
道続きの離島、古宇利島にも行ってみました。
きれいな公営ビーチもあるのですが、秘かに楽しめる海を探すために島一周をドライブしてみました。
サトウキビ畑に囲まれたあぜ道を発見
今までの経験から、ココを進めばきっとナイススポットに出逢えると確信し、突き進んでみることにしました。
やりすぎました。私の4WDでは狭くて進めません
Uターンなどできるハズもなく、バックで引き返しました。
また経験が積めました
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以前から行きたいと思っていたピザ屋に行った。
本部町(モトブチョウ)にあるので、「ちょっと食べに行く」というより日帰り旅行ぐらいの感じだ。
東京に住んでいる人が、高速乗って千葉の海にいく距離感ぐらいだと思う。
古民家を改装した造りで雰囲気バッチリ
丘の高台の上に建っているので、文句無しの絶景付き。
山側と海側、両方を望める贅沢な環境だ。
それに庭には、いくつもの可愛いシーサーがお出迎え
こんな環境で食べれるピザとオリオンがおいしくないはずがない
テーブルの下にはこおろぎが遊びにきてました
こんな環境なら、それも絵になっちゃいます
土日祝は確実に並ぶと思うけど、待っても行く価値ありですね
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私がブログをスタートした9月8日初日書き込みの中で、移住のキッカケとしてご紹介した『居酒屋 恩納つばき』に、本日やっと移住のご挨拶に行くことができました
お店の人は、そこまで私が思い入れがあって来店しているとは知る由もありません。
隣に座った常連のY子さんが、関東から長期休暇の度に、恩納つばきを訪れるツワモノらしく、すっかり初対面で盛り上がっちゃいました。
人懐っこく、笑顔が最高のY子さん。最高です
今日初めて逢った人とは思えません
目の前のムーンビーチホテルで打ち上げ花火があったのもあり、店全体が盛り上がったので、お客さん全員で『乾杯』しちゃいました
記念すべき店に数年ぶりに来て、逢うべき人と出会え、花火あり、乾杯ありで、ホントラッキーでした 偶然に感謝です
ママ(アヤ子)さん、板前のシュウさん、Y子さんと記念のショットです。
オーダーした料理も、いろいろ写真に収めたのですが、出来栄えがイマイチなので、掲載しません
なので、恩納村周辺に行かれた方は、必ず行ってみてください
沖縄料理を食べ飽きた人でも、きっと満足いく味が提供されると思います
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沖縄では5月から10月の半年間が”夏”とされているが、地元の人いわく、『那覇祭り』が夏の終わりを告げる行事らしい。
東京の盆踊りとか夏祭りみたいなものか?
もともとあまり人ごみの多いところは避けてきたほうだが、移住した土地の文化も知りたいし、まずは体験したい気持ちで、那覇祭りに出掛けてみた。
那覇が交通規制されると聞いて、旅行でも使わなかった沖縄県唯一の電車『ゆいれーる』デビューした。
鉄道オタクと間違われたかもしれないが、運転席から撮ってみた。
お台場の「ゆりかもめ」みたいな感じ。
那覇祭一番の見どころを見なくちゃいけない衝動にかられ、駅から会場までもみくちゃにされながら『大綱挽』に行ってみた。
人ごみを掻き分け何とか『大綱挽』の中心部分まで行けた。
空中からじゃないと、中心部分で何やってるのか全然わからない。
TVカメラマンも大変だ
高所恐怖症では勤まらない
大人でも見えないのだから、子供は大人のケツしか見えない。
だからあちこちのがじゅまるの木は子供達の陣地になっていた。
まずは偉い人達の挨拶や、太鼓や演武などのだしものが続く。
祭りは観るだけより、参加したほうが断然楽しい。ちょっと無理して綱元近くまで行ってみた。
日米安保条約の元、日本を守る建前で沖縄に駐留する運命となった軍人さん&ファミリーが多く来ていた。
ガタイがマッチョで、夜突然逢ったらビビりそうだが、皆楽しくフレンドリーに盛り上がっていた。
本番までが永い。まず43トンもある綱挽を中央にたぐりよせ、かんぬきを通す作業を行う。
それができたら、武道家のおでましだ。
西と東の武道家が戦いの演武をする。
ここまで、約1時間。
やっと本番! の前に「くす玉」です。
ビルとビルにロープを張って、垂らしています。
やっと割れました。ギネス記録とスポンサーのアピールです。
いざ本番! 皆いっきに真剣(マジ)になってます。
中心部分に近かったので、もう完全にもみくちゃです
「はーいゃ!」の掛声で皆一体感、超盛り上がります
結果、私の西チームは負けてしまいましたが、終わったあとも余韻冷めやらぬ状態で、皆抱き合ったり、ハイタッチしてました。
汗だくになって参加した充実感、最高でした
乾ききった喉をオリオン生で潤しながら、次に奥武山公園(おおのやまこうえん)駅へ向かいました。
コンサート会場です。
知人がサザンの完コピバンドとして出演しているので、駆けつけました。
オリオン飲みながら、サザン聞きながら、夏の終わりを感じるって
誰でも「良い」と言い切れるものです。
すっかり夜になり、夜店も大繁盛
昔懐かし、「金魚すくい」や「ひよこ売り」、「瓶立て」などもあり
浴衣姿の女の子も多く、完全夏祭りの演出バッチリです。
沖縄らしい夜店もあったので、ご紹介。
最後は花火で締め
打ち上げ会場のすぐそばだったので、音と大きさの迫力が最高
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10/1から新しい職場に勤務して、2度目の土日(休日)を迎えた。
やるべき課題の優先順位や新しく試みたいアイデア出しなど、ある程度の整理ができたので落ち着いて休日が迎えられた。
いくら何十年先の長期ビジョンがあっても、それを具現化する2~3年先の中期的なイメージがないと実現に向けて不安になる。
あとは具体的に走り出しながら検証し修正し続けるだけだ。
これも永年社会人生活で沁み付いた習慣なのか・・・
自宅の前徒歩1分のところに散歩道がある。
ちょっと目的無しに歩いてみた。
「中頭方東海道」別名「ハンタ道」というらしい。
※ハンタとは「崖」の意味
最近行政が整備してきれいな散歩道になっている。
崖から空と一体化した海が遠くに見える。
少し歩くと「東太陽橋(あがいてぃだばし)」に差しかかる。
中城湾を一望できるところで、絶景スポットらしい。
地元の人達も、初日の出の時には集まるようだ。
その絶景がこれだ。
脳みそが野生化し、『うォ~』と絶叫したくなる衝動にかられるが、
変人だと思われるので、やめた
現在完全にはつながっていないが、ぜひ行政に頑張って整備してもらいたいと思う。
緊縮財政の村ではあるが、こういうことに税金が使われるのなら納得。
そろそろ沖縄にも秋が来た。
先日までバルコニー側(東南)から吹き込んでいた爽やかな風は、玄関側(北西)から流れてくる、ちょっと涼しい風になっている。
東京では車の窓を開けずにエアコンに頼っていたが(排気ガスすごいし)、この時期沖縄では窓全開でドライブしたほうが気持ちいい。
沖縄で紅葉を見ることができないのがちょっと残念ではあるが、季節の変化を少し感じたてきたかも。
緑・赤・黄色など色のコントラストが強いイメージがあったが
すすきや、少し枯れた雑草が風になびいている。
でもすぐ隣には「村花」であるハイビスカスがしっかり自己主張もしている。
まさに沖縄だ
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「会社の子に○○さんって(私のこと)、議員の○○に似てますよね~」
って言われた。
議員って、どこのおっさんだよ?!と思いながら、その子が開いたホームページを見たら、やっぱりおっさんが画面に写っていた。
まぁいじられるのは全然OKなので、別にどんな突っ込みあってもALLOKなんだけど、ショックだったのは家に帰って、もう一度HP確認したら、その議員が35歳だったということ
えらくおっさんに見えた議員さんが、俺より年下かよ
自覚症状無いじゃん。
心だけはいつまでもガキのままだ。
見た目を受け入れないとね
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みそ汁って、自宅で食すときは、具が何か気にしたりするけど、外食だと定食についているおまけだったり、追加で注文しても100円ぐらいの付加価値にしかすぎない。
でも沖縄では違う。
みそ汁がメインでご飯がおまけだ。
今まで旅行の時は、チャンプル系やそば系など沖縄料理はいろいろ食べてきたが、みそ汁だけ注文することはなかった。
今日、会社の近くの喫茶店で
『みそ汁ください!』
と言ってみた。
そしたら出てきたのがこれだ。
どんぶりに島豆腐と野菜がてんこ盛り。
具を食べきってから、汁を飲み干すのも大変。
これで550円。ついに『みそ汁』デビューだ。
うれしくて会社の子に、「みそ汁初めて食べたよ!!」
って報告したら変な顔された。 そりゃそうだ
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沖縄本島北部寄りに、大浦湾という場所があります。
TVのニュースなどでもよく採り上げられているので、ご存じの方も多いかもしれませんが、『ジュゴン』がいるそうです
それに、絶滅危惧種に指定されそうな動きのある『アオサンゴ』もあったり、ウミガメにも出会えるそうです。
沖縄米軍普天間基地を移転させようとしている話、知ってますか?!
日米が移転先として合意したとされているのが、キャンプシュワブ沿岸。
それが大浦湾なのです
現在自分の勤務地が普天間基地のそばなので、確かに毎日戦闘機やヘリの爆音がすごいのは実感しています。
那覇や新都心からも近いので、沖縄の発展の為には普天間を返還してもらうのが良いのかもしれません。
でも、絶対にダメだと確信持って言い切れるのは、大浦湾を壊すことです。
一度壊した自然は修復できません。自分たちの住む地球を自分たちの手で、人間のエゴだけで、これ以上壊すのはやめましょう
いろいろな視点でいろいろな判断あるので、難しい話ですが、考えさせられます。
そこで現地見てきました。
夕方で海も少し荒れていたので、海の中は入りませんでした。
今度、その自然を自分の目で確かめてきたいと思います。
3枚目の岩の間に、遠くに見えるのが、キャンプシュワブです。軍人さんたちが住んでいます。
大浦湾の海の中を写真で見たい方はこちら。
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9月30日に、今までお世話になった約200名の方々に、沖縄移住のご挨拶状を出した。
10月2日と3日の2日間、いろいろな方から電話やメールをいただいた。
それぞれの方の顔を思い浮かべ、エピソードを思い出す。
本当にお世話になり、そのおかげで今の自分がある。
日本だけで1億人以上、世界で数十億人の人間がいる中で、たったの200人かもしれないが、自分にとって会うべくして会えた人達だと思っている。
タイミングやキッカケなど様々だが、自分の生きる道(運命)の中で、何か『縁』があり、自分が惹き付けられた人達だ。
素晴らしい人達に囲まれている自分は幸せだ、と改めて実感
ひとつ反省
9月2日に沖縄に着いてから、ヒゲと髪の毛を伸ばし放題にしていた。
この歳になると、白い毛や抜け毛も増えてきて、生えてくる毛を大切にしたいと思ったのか、社会人生活の上で、絶対に伸ばせなかったヒゲを一度伸ばしたいと思ったのか
手紙に自分の写真を掲載したのだが、そのままの状態だった。
それがこれだ
フォローしながらも剃ったほうがいと促すコメントをくれた後輩。
はっきり似合わないから剃れ、あやしい人物にしか見えない!と言ってきた同級生、。
新しい職場にまさかそんな風貌で出社していないだろうな!と心配してくれた諸先輩方。
お騒がせして申し訳ございませんでした
9月最終日にスッキリヒゲは剃り、髪もサッパリしましたよ。
今はこんな感じでございやす
これからも爽やかキャラ?でいきたいと思います
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仕事も始まり、朝早く起きる日常がスタートした。
昔からそうだが、家を出る1時間半から2時間前に起きる。
別に朝に強いわけじゃなく、逆に朝は苦手なほうだ。
だから、時間を掛けて覚醒して、よい一日のスタートが切れる準備をするようになった。
ニュースを見ながら朝食の後、ゆっくり朝風呂に入る。
風呂出た後も、のんびりと覚醒していくのを待つ感じ。。。
天気が良ければ、日の出が見れることにあらためて感謝。
5:47
少し日が射してきた。
5:50
放射線状に光が放たれて、なんとも幻想的な感じ。
6:21
お天道様の形が見えてきた。
6:23
ものすごいエネルギーを感じる瞬間。
日の出を見ると、なんだかわからないけど頑張ろう!と思ってしまう。
新年に初日の出を寒いのに頑張って見に行くのも、なんか得した気分になるからだろう。
40年も生きてきて、あらためて自然の雄大さに感動。
地球の普通の営みが、東京では気が付かなかったんだよね。
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人生初の転職先で、初日を迎えた。
小気味良い緊張感だ。この思いを忘れずに大切にしたい。
莫大な情報量をインプットするのみの一日で、脳みそが耳からこぼれそうなぐらいだったが、自分のエンジンに再点火した感じだ。
ベンチャー企業だけに、やるべきこと(課題)が、ものすごくある。
自由な風土の代わりに責任もある。
でも、出来上がっちゃていて、ルールや人間関係にがんじがらめじゃおもしろくないもんね。
東京から遠い沖縄で、こんな会社とめぐり会えたのも『縁』だ。
出社初日、皆あたたかく迎え入れてくれた。
全てに感謝。
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