約1ヶ月ぶりの投稿になりますが
今日は宣伝ですね。
私がライフワーク的に取り組んでいる人材育成プロジェクト『IT frogs』のことですので、しばらくお付き合いください。
私が沖縄移住した早々から、未来の沖縄を牽引するリーダー人材を民間の力で作る!というミッションとパッションを持って推進してきて早4年。
4期目の今期もついに最終成果報告をする時期になりました。
『IT frogs 第4期最終成果報告会』
日時:2012年12月8日(土)13:00-17:00
場所:OIST 沖縄科学技術大学院大学 講堂
500人収容できる素晴らしい施設を利用させていただけることになりましたので、多くの方々にご来場いただき、時の証人になっていただきたいと思います。
今回は現役学生起業家2名のゲストをお招きし、講演やトークライブをしてもらいます。
目の前で同世代の行動結果や失敗リベンジ経験など聞く事で、かなり刺激を受けられると思います。
またITfrogs選抜生たちがシリコンバレーで何を体験し、どう変わったのか。
そして帰国後がむしゃらに制作してきた新たなサービスを2つ、当日お披露目します。
普通の学生でも、やればここまでできるということを感じてもらえるのではないでしょうか?
最終成果報告会のキャッチコピーは
『違いは やるか、やらないか』
失敗して傷つくこと避けて日々過ごしたり
目の前の楽しさばかり追い求め自分に負荷かけることを避けていたりするのは
将来、失敗して傷つくことを先送りするだけの話し。
人生で何も失敗しない人なんていないのですから。
やはり若いうちに、メンタルや心意気を鍛えておくのは大切ですよね。
はい、そうなんです。
今までは学生を中心に告知してきておりましたが、今回はせっかく巨大な会場を利用できるので、保護者や教職員などにも多くご来場いただきたいと考えております。
10代のうちは、家庭と学校を往復する毎日の中、両親や教職員の方々の言動は、良くも悪くも、とても大きく成長や価値観形成に影響しますしね。
・失敗を恐れずチャレンジする行動力や積極性
・出る杭になることの勇気をもつ大切さ
・誰かがやるではなく自分がやるという当事者意識
・これからの時代、世界視点や価値観を持つ必要性
などなど、日々の意識改革や刷り込みこそ、キャリア教育の大切な一部だと思います。
就職直前になって突然夢を創ったり、自己分析したって、生きる動機付けなんて急にできるハズもないですし、増してや就活のHowtoなどを内定もらうために短期集中で教わったって、根っこの部分が突然変異することも無いでしょう。もし小手先だけで上っ面を取り繕って内定が出たとしても、社会に出て厳しさに直面すれば、すぐに表皮は剥がされ、本質が露呈しちゃうわけです。
だから若いうちの経験に基づく“成功&失敗体験”は、心や思考のクセ(習慣)を付け、自己主体的なキャリア形成を歩み始めるために重要なんですよね。
単一解が無い生存競争の社会で生き抜く力が早期に身に付けば、大人になってからも困ることは無いですしね。
しかし残念ながら、IT frogsは限られた民間企業の協賛金で運営しているため、選抜された極少数の学生にしか研修プログラムの提供ができません。
なので、こういうイベントを大々的に実施することで、多くの学生や県民に何か気づきやキッカケが提供できるハズと思い、企画しております。
すでにバスで大規模輸送を計画していただいている県立高校もあるそうで、主催者としてはうれしい限りです。
参加ご希望の方はWEBで参加申込受付しておりますので、早めの登録お願いします!
では当日お会いしましょう!
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