与那原駅舎 復活!
気になるじゃないですか。
地元に何が起きるんだろ、と。
行ってみました。
いつも愛犬くるみを散歩させている家の近くの与那古浜公園に、最近大きな壁が建築されていたのですが、どうやらプロジェクションマッピングの投影用だったんですね。
ナメてました。
戦争の爪痕から、鉄道復活にかける想いが、しっかり伝わる内容でしたね。
映像に合わせて本物の火が出るわ、煙も出るわ、そして最後には映像のタイミングで本物の花火まで打ち上げるとは、与那原町、ガンバってますね
8,600万円(土地含総工費)かけて、昔の駅の復元とか、本当に観光スポットになったり地元振興になるのかな〜、と疑問もありましたが、ただハードを作るだけでなく、町民を大々的に集めてこういった映像を見せることは、子どもから大人まで、今一度自分の町を見直すキッカケにもなるし、地元愛とか、未来への想いの共有など、ただのまつりとは言えども、意味のあることだったと感じました。
こういうのって費用対効果見えづらいですが、大事ですよ。
町民の想いに着火したことを無駄にしないよう、今後ハードやソフトをどうしていくかが問われます。
ただのお祭りで終わりませんように、、、
与那原町行政に関わるみなさん、ガンバってください!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント