沖縄移住8年目突入!!
私の沖縄移住記念日、9月2日なんですよ。。。
今日はすでに9月5日。危なく過ぎ去るとこでした
そのくらい沖縄に住まうことが当たり前になってきているんでしょうね。
40歳で意を決して沖縄に移住してから、丸7年が過ぎたわけで、想像以上に早いスピードに驚くばかりです。
東京でお世話になった人、前職の恩師やメンバーなど、今の自分があるのは、そういった過去のつながりがあってのことなので、とっても感謝しまくっているのですが、でも全く後悔もしていないし、逆に沖縄に対して感謝ばかり。
沖縄に移住していなければ知り合うこともなかったかけがけのない仲間たち、友人、知人、そして新たな体験や経験。
東京では感じることができなかった人間性や価値観も勉強することができました。
これだ!と思ったときに行動に移したこと、本当に良かったと思っています。
周囲が年齢の話題をする度に、否応無く意識させられる歳のことですが、意外に自分では最近どうでもいい、と思えてきているんですね。
物理的な老化との戦いという問題はあるにせよ、要はエネルギーをどこまで燃焼し続けられバイタリティを発揮することができるか、ってことだけかな、と。
ただ最近親のことで、時が過ぎることを実感させられることがありました。
沖縄移住して約2年で親を沖縄に呼び寄せたわけですが、最近めっきり歳をとったなーと。
内地にいたときより、沖縄に来たほうが親も元気になった気がするのですが、やはり老化には勝てないようで、最近自力で歩くことがちょっと心配な状態になったわけです。
これ歩行補助器です。
歩行中に1ヶ月に3回も転倒したため、骨折などして寝たきりになるより安全重視ということです。
これを使うことで、本人も安心できるみたいで、買い物や散歩など積極的に行くようになってきたみたいです。もっと早く利用させてあげれば良かったなーと。
ここで、日本の超高齢化社会にひとつ疑問が生じました。
うちの父、介護認定2回 否定されているんです。
だから、こういった歩行補助器を利用するのにも全く介護保険が利用できないんですね。リースをするのは介護保険を利用した場合と比較して10倍高いですし、買い取るとなると本当に自転車何台も買えるだろ! PC買っちゃうぞ! ぐらいの金額。
確かに重度の介護ではないのは理解しているんですが、まだ自力で動ける高齢者を重度にしないための介護保険の利用方法ってないのかなーと。医療保険と介護保険の狭間というか、、、
医療費、介護費負担を国として減らしたいのは理解できるけど、もうすぐ3人に1人が高齢者になる超高齢化社会に日本がなるって時代、誰もが安心して老後を迎えるようにできないのかなーと、思いを巡らせるわけです。
人口が増えていかないわけですから、大量生産大量消費の時代も終わっているわけで、税金を箱物や建造物に使うより、人の育成や心の幸せにもっと利用できる国にならないのかなーと。
沖縄8年目突入です!
10年目ももうすぐですね。今年は結婚20周年という節目の年でもありますし、死ぬまでにやりたい100のことを実現するにはベストタイミング。
1日48時間、自分があと3人ぐらいいると、もっといろいろできるんですが、やりたいことありすぎで、死ねましぇん。
毎日を後悔しないようとにかく突っ走ります。
これからもご支援よろしくお願いしまーす
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント